体長160センチ、時速50キロ‥エミューが逃走中 岐阜・美濃加茂市(CBCテレビ)

12日午前、岐阜県美濃加茂市で、農家の男性が飼育していた大形の鳥エミューが逃げ出し、警察などが捜しています。

 美濃加茂市蜂屋町です。

 こちらでは農家の男性が、エミューを2頭飼っていましたが、そのうちの1頭が、あちらの柵から、午前8時ごろに飛び出して逃げたということです。

 付近では、警察などが、パトロールを続けています。

 警察によりますと、12日午前9時半頃、美濃加茂市蜂屋町上蜂屋の63歳の農家の男性が、「飼育しているエミューがいなくなった」と近くの交番に届け出ました。

 逃げたのは、体長がおよそ160センチ、体重が50キロから60キロほど1歳2か月のオスで、男性は、農作物をイノシシから守るために、去年の夏からエミューを飼っていたということです。

 (Q:これまでに逃げ出したことは?)
 「2回ほど(逃げたことが)あったが、その都度戻って来ていた。
 (エミューは)非常に神経質でナイーブな性格。
 走るスピードが50キロくらいと言われている。勢いあまって飛び越えてしまった」
  (エミューを飼育していた男性)

 「防災無線で流れた。
 (エミューは)人間くらいの大きさですよね。
 孫が小学校と幼稚園に通っているので驚いています」
  (近くに住む人)

 エミューは、オーストラリアなどに生息するダチョウに似た大型の鳥類で、高さおよそ2メートル50センチの柵を飛び越えて逃げたと見られています。

 男性は、エミューは、温厚な鳥で人に危害を加えるようなことはなく、早く戻ってほしいと話しています。

 美濃加茂市が注意を呼び掛けているほか、警察が付近をパトロールしていますが、まだ見つかっていません。